屋根やベランダの雨漏りを防ぐ! 防水工事の種類や費用を解説

 


突然「ポタッ」と水が落ちてくる雨漏りは、とても厄介なものです。気がつかずにいたために、家の中が水浸しになってしまい、大幅なリフォームが必要になることも珍しくありません。被害を防ぐには、すぐに防水工事を行うのがおすすめです。今回は、戸建てのベランダや屋根に適した防水工事の種類や、費用の相場をご案内します。


■戸建てにおすすめの防水工事の種類


防水工事の種類は、大きく分けて4つあります。工法によってビルやマンション向け、一般の戸建て向けなど特徴が異なるため、適切なものを選ばなければなりません。今回は一般の戸建て向けとして、ウレタン防水とFRP防水を紹介します。


▼ウレタン防水

ウレタン防水塗料を塗って防水する方法です。下地に直接塗料を塗る密着工法と、間に通気シートを挟んで防水層を浮かせる絶縁工法の2種類があります。絶縁工法は下地の亀裂などの影響を受けず、防水層が長持ちするのがメリットですが、頻繁に歩き回る場所には適していません。一方、密着方法は下地の影響を受けてしまいますが、歩き回る場所にも使えます。


どちらの方法でも、他の工法に比べてコストパフォーマンスがよく、工期も早めです。塗膜の均一性が低いというデメリットがあり、定期的なメンテナンスも必要になりますが、気軽に施工することができるでしょう。


▼FRP防水

FRP(繊維強化プラスチック)を塗って防水する方法です。FRPは、ガラス繊維などの強化材でプラスチックを補強したもので、耐水性・耐久性・耐候性などが非常に優れています。しかも、木材と違って腐食しないので、防水工事には最適といえるでしょう。ただし、プラスチックであるために伸縮性がなく、ひび割れを起こしやすいのが欠点です。


なお、いずれの工法を選んだとしても、防水工事の前には高圧洗浄を行うことをおすすめします。外壁や屋根には、土埃やコケなどが付着し、非常に汚れていることがほとんどだからです。この状態で防水工事を行っても、十分な効果は発揮できません。そのため最初に高圧洗浄機で外壁を洗い、下地をきれいにしておく必要があるのです。


■防水工事の費用相場


防水工事の費用は、なるべく安く抑えたいものです。ウレタン防水とFRP防水の費用相場や、耐用年数を知っておきましょう。


ウレタン防水(密着工法):8~12万円、8~10年

ウレタン防水(絶縁工法):8~15万円、10~15年

FRP防水:10~15万円、10~12年

※10㎡のベランダの場合


いずれの工法でも、費用の内訳の多くは人件費、材料の運搬費、廃材の処分費用などです。絶縁工法は通気シートなどが必要になり、FRP防水は防水塗料の価格がやや高いため、このような金額になります。


しかし、安いというだけで適当に工法を選ぶと、期待していた効果は得られません。たとえば、雨漏りをしているベランダに密着工法でウレタン防水を行うと、湿気や水分の逃げ場がなくなってしまうため、施工箇所が膨張したり破損したりするおそれがあります。金額だけを気にするのではなく、施工箇所に適した工法を選ぶことが大切です。




■防水工事は地域密着の丸田塗装にお任せください!


屋上や外壁の劣化は、外観だけでなく建物の安全性にも直結するので、早めの修繕工事・防水工事がおすすめです。佐賀県西松浦郡の丸田塗装では、高機能塗料を用いた塗装で、全国1位の実績を誇っています。職人はマナーを厳守し、近隣へも最大限の配慮を行うため、お客様にご心配はおかけしません。


また、お客様により手軽に塗り替えをしていただけるように、ローン支払いにも対応しています。月々の固定費の一部にして、負担を抑えることが可能です。その他、ご予算・ご要望に応じて柔軟な提案をさせていただきますので、何でもお気軽にご相談ください。