自分で洗って家を守る!外壁クリーニングのポイントを解説

 


建物の外壁は、厳しい温度変化や雨風、日光(紫外線)などから建物本体を守ってくれています。しかし、外壁の機能は永久に続くものではありません。メンテナンスを怠ると、後々大きな修繕工事が必要になり、多額の費用がかかることもあるのです。今回は、外壁の機能低下を防ぎ建物の老朽化を抑制するために有効な、クリーニングの方法について解説します。



■あなたの家は大丈夫?外壁クリーニングの必要性


外壁のクリーニングが必要な最大の理由は、汚れを放置すると建物自体の寿命を縮めてしまうからです。土埃や排気ガス、サビ、カビ、苔といった汚れは、外壁材を劣化させ、変形やひび割れを発生させます。そのために外壁の断熱機能が低下したり、ひび割れから雨水が浸入したりすると、建物の内部までもが劣化してしまうのです。


また、汚れが付着しても外壁材の機能が低下しない場合もありますが、外観が損なわれるのは間違いありません。特にシミやサビは簡単に落とせないため、きれいにするなら表面塗装をやり直す必要があります。つまり、塗装の塗り替え時期が早まるので、結局は余分な費用がかかってしまうでしょう。


こういったトラブルを防ぐためにも、外壁のクリーニングは効果的です。立地条件や外壁の素材にもよりますが、外壁表面に付着している大半の汚染物質は、水洗いで落とすことができます。適切な頻度でクリーニングを行えば、美しい外観を長期間保つとともに、家を長持ちさせることも可能になるのです。



■自分でやってみよう!外壁クリーニング方法を紹介


外壁のクリーニングは、自力でも十分行うことが可能です。とはいえ、外壁全体をクリーニングするのは時間がかかり、体力的な負担も小さくありません。そのため、雨が当たりにくく汚れが流れにくい場所や、汚れの発生しやすい場所を重点的に洗うのがおすすめです。主な場所としては、軒下やバルコニー・出窓・庇の下、内側に入り込んでいる場所(アルコーブなど)、給湯器や暖房機周辺(燃焼ガスが発生するため)などが挙げられます。


では、具体的にどのような方法でクリーニングすべきなのでしょうか? 

最も簡単なのは、ブラシやスポンジ、ホースを使って洗浄する方法です。一般のご家庭にもあるものを使うため、コストもあまりかかりません。外壁を傷つけないよう、ホースの水でホコリや泥を洗い流してから、スポンジやブラシを使って拭きましょう。


そして、汚れが頑固で落とせない時や広範囲に及んでいる時は、高圧洗浄機が有効です。強力な水流によって、ブラシやスポンジでは落とせない頑固な汚れも洗い流すことができ、高い場所や広範囲のクリーニングも簡単に行えます。ケルヒャー、リョービ、日立など、多くのメーカーから発売されているので、購入する際は特徴をよく比較してみてください。


なお、どの方法を選ぶにしても、クリーニングは風のない晴れた日に行うのがおすすめです。風が吹いている日にクリーニングをしても、すぐに汚れが付着してしまいます。また、しつこい汚れを落とす時は洗浄剤を使っても構いませんが、強力な薬剤は人体への害も大きいので、説明をしっかりと読みましょう。



■定期点検やクリーニングを塗装業者に頼んでみよう

自力での定期点検やクリーニングは、費用もそれほどかからないため、確実に行えるのであれば有効な方法です。しかし普段の生活が忙しく、作業する時間を確保できない方も多いでしょう。また、「いつかやる」といいつつ放置してしまい、家の老朽化を招くこともあるかもしれません。そうなれば、結局大掛かりな工事が必要になり、費用がかかってしまうでしょう。


そのような方におすすめなのが、外壁の定期点検やクリーニングを業者に依頼する方法です。佐賀県で外壁塗装を手掛ける丸田塗装では、豊富な塗料ラインナップをそろえ、お客様のあらゆるご要望にお応えします。過去の実績をもとに、お客様のライフスタイルに配慮したプランニングも行いますので、塗装のことは何でもご相談ください。